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カテゴリー:医療・健康
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新しい熊本市民病院が東町に移転し完成 2019年10月7日外来もスタート
熊本地震で被災し、移転再建中だった東町の熊本市民病院が完成しました。新しい病院は10月1日に開院し、7日に外来診療を始めました。 [caption id="attachment_5467" align="ali… -
移転再建工事中の新熊本市民病院が2019年10月に開院 31診療科に再編
熊本市が東区東町で移転再建工事中の新市民病院を、来年10月1日開院、7日から診療開始とすると発表しました。現在よりも3診療科少ない31診療科体制でスタートします。 新病院は7階建て1棟で延べ床面積は約3万6… -
子連れでも安心、ドライブスルーの薬局が熊本県内に登場
処方箋を車に乗ったまま出して薬を受け取ることができる「ドライブスルー薬局」が熊本県内に登場しました。 感染症の拡大を防ぐことなどが狙いということで、子連れのお母さんに好評です。 県内のドライブスルー薬… -
死亡する場合もあるインフルエンザ脳症 意味不明な言動や行動に注意
インフルエンザの流行のピークが近づいています。インフルエンザにかかった乳幼児の最も重い合併症がインフルエンザ脳症です。後遺症を残すことが多く、死亡する場合もあります。 熊本市の熊本地域医療センターの柳井雅明・小児科… -
熊本大医学部が「献体」の受け付けを停止 希望増え遺骨返還に3年以上に
熊本大医学部の解剖学実習用の「献体」希望を受け付ける熊本白菊会が、新規入会を停止していることが分かりました。希望者が増え、解剖後の遺骨返還が遅くなることなどが理由だそうです。 遺体の提供を受けてから解剖し、遺骨を返… -
八代市立病院、18年度末に廃止へ 外来は現地譲渡に
熊本県八代市の市立病院が、2018年度末に廃止される見通しになりました。八代郡市の4つの公的医療機関を対象に一般病床(66床)を再編移転し、外来機能は現地で事業譲渡します。 移転先の病院は、熊本労災病院、熊本総合病院、… -
森都病院跡地に熊本整形外科が移転 2019年完成を目指し工事中
産業道路沿いにあった森都総合病院が、大江の日本たばこ産業熊本工場跡地に移転しました。跡地には何ができるのかと思っていたところ、同じ産業道路沿いにあった熊本整形外科が移転するそうです。現在工事が進んでいます。 当初報… -
O157に天草で2人感染 熊本県が加熱や手洗い予防呼び掛け
O157の感染者が天草地域で2人報告されました。食材の加熱や調理中の手洗いなどの感染予防に十分注意しましょう。 【熊本県感染症情報】O157に天草で2人感染 県が予防呼び掛け(熊本日日新聞) 9月11~17日の熊… -
切開不要、心臓を直接刺激する新型ペースメーカー 熊大病院で初手術
「リードレスペースメーカー」という新型の心臓ペースメーカーが2017年9月から保険適用され、4日に熊本大病院で九州初の手術がありました。新型は従来品にあるリード線がなく、大きさも10分の1で合併症のリスクが減るほか、足の… -
乳児の虐待死防げ! 熊本乳児院と、福田病院が予期せぬ妊娠に悩む女性を支援
予期しない妊娠や妊婦の健診未受診を支援して乳児の虐待死を防ごうと、熊本乳児院と福田病院が連携して取り組むことになりました。厚生労働省の全国7施設で始めるモデル事業に選ばれました。 熊本乳児院、福田病院で虐待防止へ妊婦支… -
大陸からの黄砂が「心筋梗塞」一因か 観測後のリスク1.5倍
中国から飛んでくる黄砂が「心筋梗塞」のリスクを高める可能性があるとの熊本大学の研究結果。大気汚染物質が関係しているかもしれないということで、気になる情報です。 熊本大大学院生命科学研究部の小島淳[すなお]特任准教授(4… -
エイズ完治へ新手法 熊本大開発 細胞ごとウイルス除去
熊本大大学院生命科学研究部の大塚雅巳教授と同大薬学部付属創薬研究センターの藤田美歌子准教授らの研究グループが、エイズの完治につながる可能性のある新たな手法を開発しました。感染者の体内で生き残っているエイズウイルス(HIV…