森都病院跡地に熊本整形外科が移転 2019年完成を目指し工事中

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産業道路沿いにあった森都総合病院が、大江の日本たばこ産業熊本工場跡地に移転しました。跡地には何ができるのかと思っていたところ、同じ産業道路沿いにあった熊本整形外科が移転するそうです。現在工事が進んでいます。

当初報道では、2019年中の完成を目指すとのことでしたが、2020年になった現在も工事が続いているようです。ただ、外観を見ると完成は間近のようです。

熊本整形工事現場

2020年1月撮影

 

免震構造の5階建て病棟を建設し、事務棟も合わせた延べ床面積は約1万5千平方メートル。現在と比べて敷地は約5倍、床面積は約1・5倍に拡大する。総事業費は約60億円を見込む。新病棟は手術室を増やし、エレベーターを6基設けるなど機能や利便性を拡充。市中心部の住民向けに一般内科の外来も充実させる。病床数は204床を維持。(2017年10月27日付熊本日日新聞)

熊本整形外科の跡地には何ができるのでしょうか?

森都病院跡地

取り壊し工事が進む(2018年5月撮影)

2019年4月現在、新しい建物の建設が続いています。

熊本整形建設地

建物の外観も見えてきました。

熊本整形

2019年4月中旬撮影

熊本整形外科病院の移転先地図

熊本整形外科、森都病院跡地に移転へ 19年完成めざす(熊本日日新聞)

熊本整形外科病院(熊本市中央区九品寺)などを運営する社会医療法人社団熊本丸田会は26日、同病院を同市中央区新屋敷に移転する計画を明らかにした。2018年6月ごろ着工、19年中の完成を目指す。


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