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米俳優ジョニー・デップが、水俣病の問題を扱った新作『ミナマタ(原題) / Minamata』で、実在の写真家ウィリアム・ユージン・スミスさん役に挑戦するとDeadlineなどが報じました。
第2次世界大戦中にサイパン、沖縄、硫黄島で活動した写真家ウィリアム・ユージン・スミスさんが、1970年代にライフ誌の編集長ラルフ・グレイヴスの依頼でチッソが引き起こした水俣病の取材をし、その実態を暴いた経緯を描きます。
ウィリアムさんと妻アイリーン・美緒子・スミスさんが共同で執筆した「ミナマタ(原題) / Minamata」を基に、ハンウェイ・フィルムズが映画化する予定です。監督は『最低で最高のサリー』で製作総指揮を務めたアンドリュー・レヴィタスです。
2019年1月から日本で撮影に入り、その後セルビアで撮影することになっているそうで、もしかしたらジョニー・デップが熊本に来るかも!?
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