熊本地震による出店予定店舗の変更や工期の遅れなどが影響

合志市役所の近くで工事が進められていた「アンビー熊本(仮称)」の開業時期が、当初予定されていた来月から約1年遅れることがわかりました。熊本日日新聞によると、熊本地震による出店予定店舗の辞退や、工期の遅れなどが影響しているということです。

アンビー熊本予定地

合志市役所方面から、建設予定地を臨む。道路の向こう側で工事が進んでいる。

アンビー熊本予定地地図

合志市の大規模商業集積地 全面開業1年遅れ(熊本日日新聞)

11月に開業予定だった合志市竹迫[たかば]の大規模商業集積地「アンビー熊本(仮称)」の全面開業が約1年遅れることが21日、管理運営する商業コンサルタント会社への取材で分かった。熊本地震による出店予定店舗の変更や工期の遅れなどが影響しているという。

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スーパーやホームセンター、温泉施設も

約13万平方メートルの敷地に、スーパーやホームセンター、大型物産館、スーパー銭湯、病院、高齢者向け住宅、保育所などが整備される予定。駐車場は約1600台です。総事業費は約85億円で、約700人の雇用を見込んでいます。

しかし、核となる大型店8店のうち、熊本地震後に4店が出店を辞退。また、資材費の値上がりで建設費が高騰、人手不足で工期も長くなっているそうです。

アンビー熊本の名前の由来は?

名称は合志の「志」を英訳した「アンビシャス」から「アンビー熊本」になるとか。「アンビシャス」といえば、クラーク博士の言葉「少年よ大志を抱け」(Boys, be ambitious )で有名ですね。

アンビー熊本の出店予定地の割と近くに光の森があります。「買い回り品」中心で渋滞しがちな光の森に対して、日常生活で使う「最寄り品」を前面に打ち出して差別化を図るようです。

メガネのヨネザワが参画、今秋にも先行開業へ 核店舗はニシムタに

アンビー熊本は地元地権者でつくる土地区画整理組合が整備を進め、昨年11月の開業を予定していましたが、地震後、テナントの撤退や計画の変更が相次いでいました。

このため、開発を統括するコンサルタントの日本エスシーマネジメント(東京)は計画を一部変更。全5街区のうち、テナントがほぼ固まった東側の3街区の大半を先行して今秋開業する方針です。

合志市の「アンビー熊本」東側を先行して今秋開業へ ヨネザワが開発事業参画

合志市のアンビー熊本の核店舗は鹿児島市のニシムタが出店


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