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大分県豊後竹田駅のマスコット猫「ニャー」が、2021年6月8日に、駅前で車に引かれて急死したと報道されました。
以下は2018年7月にニャー駅長に会いに行った時の記事です。在りし日の動画も撮影しています。
荒城の月で有名な竹田市
夭折の作曲家・滝廉太郎が作曲した切ないメロディーの「荒城の月」で有名な大分県竹田市。2018年4月に就任した豊後竹田駅のねこ駅長ニャーが有名になっていると聞き、会いに行ってみました。
豊後竹田駅は駅舎を工事中でした。駅前に立っていた工事のおじさんが「猫の駅長に会っていかんね!」と声をかけてくれました。
おじさんによると、今日の「ニャー」は駅舎の中にある観光協会にいるようです。
中を除くと、4月の任命式の横断幕がまだ掲示されていました。
駅長ニャーとご対面
レンタサイクルの自転車の影にそれらしき猫影が!
事前に読んだ記事によると、やる気が出た時が勤務の条件らしいので、どうも今日はやる気が出てないようです。
近づいても反応する気配がありません。気持ちよさそうにお休みです。
動画もとってみましたが、動いてくれません。
壁にかけてあった新聞記事によると、ニャーは年齢不詳の雌のキジトラ。約10年前から駅にすみ着いたそうです。
就任から1周年
大分合同新聞によると、「ニャー」の駅長就任1周年記念イベントが2019年4月14日に開かれました。
駅構内の観光案内所長も兼ね、週末は一日100人以上のファンが訪れているそうです。
問い合わせは市観光ツーリズム協会竹田支部TEL0974(63)2638
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