カテゴリー:交通・乗り物
-
国土交通省が、熊本地震で寸断された国道57号の現道部分(熊本県南阿蘇村立野、約900メートル)が、2020年度中に再開するとの見通しを発表しました。 バイパスとして工事中の復旧ルートの方が先に完成するようです。…
-
熊本市中央区の桜町再開発ビルの商業施設が開業する9月14日、熊本県内全域の路線バスと電車の運賃が終日無料になります。 1日限定の取り組みですが、県内全域を対象とするような公共交通機関の無料化は全国初の試みです。
…
-
熊本地震で被害を受けた県道熊本高森線・俵山ルートが、9月14日に全面復旧します。 最後まで不通区間だった西原村の大切畑大橋の補修が完了し、3年5カ月ぶりに全線で通行を再開します。 大切畑大橋は2016年4…
-
肥薩おれんじ鉄道が、海水浴シーズンに合わせ「たのうら御立岬公園駅」と御立岬海水浴場を結ぶ無料シャトルバスの運行を始めました。 2019年は7月の土日祝日と29~31日、8月1~12日の計22日運行します。
たのう…
-
上天草市大矢野町の熊本天草幹線道路を天草市側に3・4キロ延伸するルート案を熊本県が発表しました。 [caption id="attachment_2742" align="aligncenter" width=…
-
熊本市の大西一史市長が記者会見で、交通渋滞を緩和するため、連続高架道路の整備を検討すると発表しました。
都市高速道路も視野に年内にルートを決めるそうです。 朝夕のラッシュ時、特に雨の日の渋滞にはいつもうんざりさせ…
-
熊本県が整備していた長洲町の都市計画道路・長洲玉名線(国道389号)の新山~磯町間の1.3キロが開通しました。 熊本北部漁協付近から海沿いを通り、長洲中学校の近くまで、抜ける道になります。
2004年に着…
-
熊本市や近郊で路線バスを運行する5社が、路線の系統表示を示す漢字1文字の表示をアルファベットに変更することを検討しています。
今年は国際スポーツ大会が熊本県内で開催されることから、訪日外国人にも分かりやすくするのが狙い…
-
熊本県警が発表したゴールデンウイーク期間中の熊本県内の渋滞予測によると、渋滞のピークは5月4、5日で、天草方面で最長10キロ、阿蘇方面は同7キロを見込んでいます。 交通量は10連休のため分散するとみられ例年並みだそ…
-
少し前に西熊本駅のことが、ネット上で話題になっていたそうです。なんでも熊本駅の南側にあり、しかも住所は南区。なぜ西なのか謎だというのです。 西熊本駅が新駅として開業したことは知っていましたが、今回の記事を読むまで…
-
連続立体交差事業は全て完了
JR熊本駅の在来線の新駅舎が2019年3月16日完成し、熊本駅周辺の在来線を高架化する県の連続立体交差事業は全て完了しました。 新しい駅舎には幅240メートル、高さ最大12メートルのグ…
-
JR九州のダイヤ改正に合わせて、JR九州の新幹線の車内販売が廃止されました。九州に限らず全国的な流れで、利用者が減少しているのに加え、人手不足で販売員の確保が難しくなっているためだそうです。 [caption id…
-
熊本地震による熊本県南阿蘇村立野の大規模土砂崩落で寸断した国道57号の北側復旧ルートの一部として国土交通省が建設している「二重[ふたえの]峠トンネル」が貫通しました。2020年度中の復旧ルート開通を目指します。 ト…
-
熊本県天草市の天草エアラインが、2018年12月から、1万円で始発から最終までの全10便に搭乗できる「乗るだけ運賃」サービスを、2019年3月10日まで実施しています。 2013年度にスタートした企画で、14年度、…
-
旧国鉄矢岳駅の駅長官舎と、離れの古民家をリノベーションした宿泊施設「クラシックレールウェイホテル」が2019年8月2日にオープンしました。 ホテルは、宿舎を「星岳[ほしたけ]」、離れを「月岳[つきたけ]」と名付け、…
-
熊本市の肥後交通グループが、運営する県内のタクシー全車両と娯楽施設で、QRコードを活用したスマートフォン決済サービス「PayPay(ペイペイ)」を一斉導入しました。 傘下にある熊本、天草、人吉、阿蘇市のタク…
-
所要時間は約15分、1日27往復54便を無料運行
熊本県大津町のJR肥後大津駅と益城町の熊本空港を結ぶジャンボタクシー「空港ライナー」の累計利用者数が55万人を達成し、10月8日に肥後大津駅で記念イベントが開かれました…
-
熊本県が菊池市と人吉市を結ぶ大規模林道「菊池人吉線」(全長104キロ)について、八代市と山都町間の未着工区間約18キロを残して事業を中止する方針を決めました。険しい九州山地を通るルートのため、トンネル整備などで事業費がか…
-
明治時代に建てられ、人吉市内に残るJR肥薩線の関連施設を活用し、レストランと宿泊施設を9月から順次開設されることになりました。JR九州と古民家再生を手掛ける企業NOTE[ノオト]などが手がけます。 …
-
旧駅舎の解体工事に伴って20日から、JR熊本駅の新駅舎と白川口(東口)駅前広場をつなぐ連絡通路やタクシーの降車場などが一時変更されます。仮通路は約100メートル長くなるため、時間に余裕を持った移動が必要になりそうです。
…
ページ上部へ戻るCopyright © くまニッチ All rights reserved.