4年4ヶ月ぶりに全線開通したJR豊肥線 鉄道ファン企画でキハ66・67形の団体列車が走る

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2016年4月の熊本地震で被災し、不通となっていたJR豊肥線の肥後大津-阿蘇間の列車運行が2020年8月8日、4年4カ月ぶりに再開しました。熊本豪雨で肥薩線など県内の山間部を走る鉄路が大きな被害を受けている中での、久しぶりの明るいニュースになりました。

今回、開通翌日に運行された団体列車「キハ66・67形」(2両編成)に乗車する機会に恵まれ、久しぶりに豊肥線に乗ってきました。

熊本駅に集合

今回は熊本県内の「鉄ちゃん」の老若男女が約40人参加しました。

受け付け

熊本駅構内で受け付け

列車に取り付けることはなかったのですが、企画用のトレインマークも用意されていました。

トレインマーク

行き先案内にも団体の文字が。

行き先案内板

団体列車は、熊本駅の2番のりばに停車していました。

熊本駅2番ホーム

キハ67

ホームでは、参加者のみなさんが熱心に写真撮影していました。

私は、写真を写しながら、かつて豊肥線を走っていた急行「火の山」を連想しました。

ホームに停車中のキハ62

肥後大津駅を越えて

車内はこんな感じです。

団体列車車内

列車は予定通りに、熊本駅を出発。通常営業の列車と行き合うため、途中の駅何ヶ所かで停車しました。

いよいよ列車が肥後大津駅を越え、今回復旧した区間に入ると、やはり感慨深いものがありました。

瀬田駅

通過中の瀬田駅構内

立野駅に到着

瀬田駅を過ぎると、地震で被害が大きかった地区に差し掛かりました。

車窓

復旧工事は着々と進んでいるようです。

車窓

立野駅が近づいてくると、スイッチバックの線路が見えてきます。

スイッチバック

停車した立野駅では、こんな看板が見えました。

立野駅

いよいよスイッチバック

立野駅の構内です。今年は大雨が続いたからか、線路内の雑草が目立ちます。

立野駅

立野駅のホームです。

立野駅

列車は坂道でエンジン音を唸らせながら、進行方向とは逆にスイッチバックへ向かって登り始めました。

スイッチバックへ

スイッチバックを終え、進行方向に向かって再度運転を始めました。

スイッチバック

運転席から見たスイッチバックの分岐です。

運転席から見えるスイッチバック

スイッチバックを越えて、しばらくするとやっと平地になりました。赤水駅に到着です。

赤水駅

4年4ヶ月ぶりの、列車から見える阿蘇外輪山。きれいですね。

阿蘇の風景

宮地駅に到着

12時半前に目的地の宮地駅に着きました。

宮地駅看板

宮地駅ホーム

トレインマークと列車

あか牛丼の昼食

しばらく写真撮影した後は、駅前にあるあか牛専門のレストランで昼食タイムでした。

宮地駅前

藤屋の看板

藤屋全景

初めて「あか牛丼」を食べました。さすがに牛丼チェーンのとは、肉の食感が違いますね(笑)。

あか牛丼

昼食後は、17時すぎの出発時間まで自由時間でした。阿蘇神社などへ観光に行った参加者の方もいましたが、私はお腹一杯になって休憩していました。

帰路の立野駅では停車時間があり、ホームに降りることができました。

帰路の立野駅

光の森駅

光の森駅でも停車。

光の森駅

熊本駅に着く前に、一つ前の平成駅でしばらく停車しました。この頃にはすっかり日も傾いていました。暮れなずむ空の下で、名残を惜しみました。

平成駅

新しくなったダイヤ

豊肥線の全線開通で、普通列車は地震前と同じ上下計30本を運行します。

また観光特急列車「あそぼーい!」や九州横断特急も運行再開し、熊本(熊本市)-宮地(阿蘇市)間では、新たに特急「あそ」が週末や夏休みなどに走ります。

※今回の団体列車については、くまにゅーの方にも記事を書いています。

豊肥線開通を祝し、熊本の鉄道ファンが団体列車運行を企画


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