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足で稼いだラーメン店の情報が満載
以前インタビューを掲載したラーメンブロガーの岩下雄一郎さんが、熊本ラーメンを中心に全国のご当地ラーメンのまとめ記事を掲載されています。ラーメンを食べる際には、大変参考になるのではないでしょうか。見ているとおなかがすいてきます。
熊本県内のラーメン
(白濁した豚骨スープに鶏ガラがブレンド。分類するならばニンニク豚骨)
(豚骨スープに中太のストレート麺)
(白濁豚骨ラーメンの発祥。いわば豚骨ラーメンの聖地)
福岡県のラーメン
(白濁した豚骨スープ。麺は細めのストレート)
(スープは白濁した豚骨。麺は細めまたは極細のストレート)
四国のラーメン
(茶系・黄系・白系の3系統)
(スープはいわゆる豚骨醤油)
北海道のラーメン
(今日の味噌ラーメンのルーツ)
(スープの味付けは醤油がスタンダード)
(塩ダレで味付けされたいわゆる塩ラーメン)
(スープはあっさりとした醤油味。麺は細めのちぢれが主流。ときに極細)
(チャーメンとは炒めた麺に、魚介類や野菜のあんかけがタップリとかけてある料理)
(カレーラーメンの元祖は苫小牧市にある味の大王 総本店)
東北のラーメン
(カレー粉と牛乳がブレンドされた味噌スープ)
(スープは煮干しや焼き干し(焼いた魚を乾燥したもの)でダシをとった醤油味。麺は細めから太めまでお店によって様々)
(スープの味付けは醤油が主流で、氷が浮いている。麺は中太のちぢれが多数派)
(スープは鶏ガラに煮干しやかつお節などからダシをとった醤油味。一番の特徴は手もみのちぢれ麺)
(スープは煮干しやかつお節など魚介系からダシをとった醤油味。自家製麺の割合が8割、ワンタンも名物)
(お蕎麦のダシと鶏肉を使った、まかない用のラーメンがもとに。特徴は鳥中華という鶏肉のトッピング)
(スープは豚ガラや鶏ガラ、そして煮干しなどの魚介系からダシをとった清湯(せいたん:澄んだスープ)の醤油味が主流。特徴の麺は、少し平べったい(平打ちの)太めのちぢれ麺が主流)
(喜多方ラーメンに比べて醤油の風味が前面に)
(スープは煮干しなどの魚介系でダシをとった醤油味。そして最大の特徴はなんと言ってもかんすいを使っていない麺)
関東のラーメン
(豚骨や鶏ガラなど動物系の食材からダシをとられているスープは澄んだ醤油味で旨みたっぷり。多くの店舗には製麺室が)
(ラー油がたっっぷりで、トッピングにはタマネギが多用。麺はやや細めか中太のちぢれが主流)
(最大の特徴はダシをとらないスープ。チャーシューをつけた醤油ダレに麺を茹でたお湯で割ったスープ)
(スープは豚骨醤油。麺は中太のちぢれがスタンダード。チャーシューは基本的にデカい)
(スープは濃厚な白濁豚骨をベースにした醤油味。麺はやや太めのストレート)
中部のラーメン
(スープが濃厚なために割りスープ付き)
(煮干し風味の醤油ラーメンです。麺は細めがスタンダード)
(スープを覆うようにふりかけてある背脂が特徴)
(はじめからスープとカレーが一体になっているタイプと、スープにカレールーがかけられている後乗せタイプが)
(醤油ベースのスープにショウガの風味。麺は中太のちぢれが主流)
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