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JR豊肥線の三里木駅近くにあるイオン菊陽店が2020年2月29に閉店しました。
建物を所有する不動産会社のカリーノは、閉店後に建物を大規模改修して、2021年3月に「ゆめマート」を核にした大型商業施設「サンリー カリーノ菊陽」をオープンさせます。
改修後の核テナントに食品や日用品を扱う店を誘致する方針で、テナントの地元クリーニング店や、コインランドリーが3月1日に営業を始めます。
熊本日日新聞の報道によると、施設全体で約60店舗の展開を計画。本館には、ゆめマートのほか、和洋菓子店や服飾・雑貨、フィットネスクラブなど約50店舗が出店。新しい別棟10棟にスターバックスコーヒーやマクドナルド、保育所などの入居を予定しています。
ただ、アイススケートリンクの営業再開は、需要増が見込めず断念したということです。
また、カリーノの馬場英治社長は、熊日のインタビューに対して、ゆめマートと同じイズミグループの「ゆめタウン光の森」が近くにあるため、テナントが重複せず補完し合うような店舗構成を目指すと答えています。
カリーノは、改修後の核テナントに食品や日用品を扱う店を誘致する方針。さらに敷地内に平屋の小規模商業棟を5、6棟建設する。1棟は完成済みで、テナントの地元クリーニング店や、コインランドリーが3月1日に営業を始める。カリーノは、昨年2月に閉鎖されたアイススケートリンクについても再開を検討している。(2020年3月1日付熊本日日新聞)
2月に閉店した菊陽町の旧ショッピングプラザ菊陽について、建物を所有する不動産会社カリーノ(熊本市)は14日、食品スーパー「ゆめマート」を核とした大型商業施設として来年3月に再オープンする計画を明らかにした。新店名は「カリーノ サンリー菊陽」を予定している。(2020年10月15日付熊本日日新聞)
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