【8月第1週】生活保護受給者から現金詐取容疑で逮捕の熊本市職員を再逮捕 ナンバープレートなど付けず電動キックボード運転し書類送検

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 2022年8月第1週の熊本では、生活保護の受給者にうその説明をして現金をだまし取ったとされる熊本市のケースワーカーの職員が再逮捕されました。公道を走る際に必要なナンバープレートや方向指示器を付けずに電動キックボードを運転したなどの疑いで、熊本市の26歳の女性が書類送検されました。

生活保護受給者から現金詐取容疑で逮捕の熊本市職員を再逮捕

 生活保護の受給者にうその説明をして現金をだまし取ったなどとして逮捕・起訴された熊本市のケースワーカーの職員が、別の受給者からも現金およそ600万円をだまし取ったとして、詐欺の疑いで警察に再逮捕されました。容疑を否認しているということです。

詐欺電話

警察の調べによりますと職員は去年3月、みずからが担当している50代の男性が遺産を相続した際、市に返還すべき金額を実際よりも多く伝えるなどうそを言って、現金およそ600万円をだましとったとして詐欺の疑いがもたれています。調べに対し「まったく身に覚えがない」などと容疑を否認しているということです。(2022年8月2日 NHK)

ナンバープレートなど付けず電動キックボード運転し書類送検

 ことし4月、熊本市中央区の市道で、公道を走る際に必要なナンバープレートや方向指示器を付けずに電動キックボードを運転したなどの疑いで、熊本市の26歳の女性が書類送検されました。電動キックボードの利用者が検挙されたのは、県内では初めてです。

電動キックボード

警察の調べによりますと、女性はことし4月、熊本市中央区新屋敷の市道、通称・産業道路で、公道を走る際に必要なナンバープレートや方向指示器などを取り付けずに電動キックボードを運転していたとして道路交通法違反の疑いがもたれています。(2022年8月3日 NHK)

山鹿灯籠まつり、千人踊りなど中止

 熊本県山鹿市の山鹿灯籠まつり呼び物となる「千人灯籠踊り」などイベントが中止になりました。新型コロナウイルス感染拡大を考慮したもので、中止は3年連続です。

灯篭

 実行委は非公開であった。事務局の市商工観光課などによると、早田順一市長が感染拡大による医療体制のひっ迫を伝え、「市民の健康を守ることを優先したい」と中止を要請した。委員からは「(さらに)規模を縮小して開けないか」といった意見も相次いだが、中止を受け入れた。(2022年8月4日付 熊本日日新聞)


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