【3月第1週】熊本県、短期蓄養は補助金交付せず ホテル「トラスティ プレミア 熊本」閉館

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 2022年3月第1週の熊本では、蒲島知事が、短期間の蓄養がアサリの産地偽装の温床となっているとして漁場を管理する漁協に対して県の補助金などを交付しない考えを明らかにしました。熊本市の「サクラマチクマモト」に隣接する「ホテル トラスティ プレミア 熊本」が、来月1日に営業を終了すると報じられました。

アサリ産地偽装問題で短期蓄養は補助金交付せず

 蒲島知事は、短期間の蓄養がアサリの産地偽装の温床となっているとして漁場を管理する漁協に対して県の補助金などを交付しない考えを明らかにしました。

アサリ

 2日の県議会の代表質問で蒲島知事はアサリの産地偽装について「県産アサリの信頼性を確保するため、偽装の温床と指摘された輸入アサリの蓄養を各漁協と一体となって排除していく必要がある」と述べました。そのうえで、2週間から1か月程度の短期の蓄養が偽装の温床となっているとして、漁場を管理している各漁協に対し県産アサリの振興に関する県の補助金などを交付しない考えを示しました。(2022年3月2日 NHK)

「ホテル トラスティ プレミア 熊本」4月1日閉館に

 新型コロナウイルスの影響で、熊本市の「サクラマチクマモト」に隣接する「ホテル トラスティ プレミア 熊本」が、来月1日に営業を終了するとNHKが報じました。今後、ホテルは運営会社が変わり、リニューアルされるということです。

ホテル

 ホテルは3年前の10月に開業しました。運営会社の「リゾートトラスト株式会社」によると、開業直後の2か月は部屋の稼働率は80%を超えましたが、新型コロナの感染が拡大してからは稼働率が10%を下回る月もあるなど苦しい経営状況が続いたそうです。

 ホテル施設は205の部屋があり、地上60メートル、14階の最上階にあるレストランからは熊本城や市街地が一望できるほか、熊本桜町バスターミナルに直結し県内や九州各地へのアクセスの良さを売りにしていました(2022年3月3日 NHK)

熊本のまん延防止21日まで延長へ 県、リバウンド懸念

 蒲島郁夫知事は3日、6日に期限を迎える新型コロナウイルス対応のまん延防止等重点措置の延長を政府に要請しました。政府は3日、熊本を含む18都道府県の重点措置を21日まで延長する方針を示しました。

 九州で重点措置が適用されている6県のうち、福岡など熊本以外の5県は全て、3日までに解除を政府に要請しています。福岡などの感染者数の推移と熊本との違いが出るか注目ですね。

 蒲島知事は臨時記者会見で、重点措置が6日で解除された場合、その後10日程度で新規感染者が再び増加に転じ、1カ月以内に1日1500人に達する可能性があるとの県の予測結果を説明。「解除すればすぐにリバウンド(感染再拡大)し、重点措置を再び要請せざるを得なくなる」と懸念を示した。(2022年3月4日付 熊本日日新聞)

熊本県産ハマグリ、風評被害に負けるな 県庁で販売会

 アサリの産地偽装疑惑が熊本県産ハマグリの取引にも影響していることを受け、熊本県と県漁業協同組合連合会は4日、県庁で職員向けのハマグリ販売会を開催しました。

アサリ

 ネット上では色々と批判が収まらないようです。直接不正に関わっていない方までが不利益を被らないようにあって欲しいものです。

 アサリの偽装問題が表面化した2月上旬、熊本市南区の川口漁協では、商社に販売したハマグリ約1・9トンが「熊本県産を理由に買い手がつかない」として返品される事態になった。その後、県漁連が開いた入札会では約1トンが落札されたが、昨年の同じ時期に比べてやや安値だったという。(2022年3月5日付 熊本日日新聞)

 

 


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