スポンサードリンク
梅雨といえばアジサイ(紫陽花)です。今年は新型コロナウイルスの影響で外出する機会が随分と制限され、ストレスも溜まっているのではないでしょうか。
アジサイの花を見て心を癒しませんか。県内でアジサイを楽しめるスポットを紹介します。
宇土市の住吉自然公園
有明海に面した住吉自然公園は,照葉樹の自然林に覆われた公園です。公園内には、古くから船舶航行安全の守りとして崇められてきた住吉神社があります。
公園外周には、市花に制定されているアジサイが数多く植えられていて、熊本県内有数のアジサイの名所としても知られています。毎年6月中旬には「紫陽花マンドリンコンサート」も開催され、多くの観客が訪れます。
問い合わせは宇土市役所内の宇土市市観光物産協会TEL0964(22)1111
八代市の本町アーケード
2019年は、さまざまな種類のアジサイが並ぶ「第12回紫陽花[あじさい]祭り」が、熊本県八代市の本町アーケード内にあるがらっぱ広場で開かれました。6月11日まで。
環境美化に取り組む主婦の出田順子さん(72)=同市千反町=ら、地元住民でつくる実行委員会が毎年開催。7日に開幕し、ピンクや紫色の花が咲いた約150鉢を並べた。(2019年6月9日付熊本日日新聞)
11日午後7時半からは、熊本地震など災害の犠牲者らを悼むため、出田さんが制作した和紙のランタン数百個に明かりをともしました。
人吉市赤池町の上村さん方
人吉市赤池町の上村富章さん方にある約5ヘクタールの「あじさい蓮華パーク」では2019年、約3万本が花を咲かせました。
上村さんは、20年ほど前から植え始め、4年前から無料開放しているそうです。
上村さんは「自分自身の心が癒され、来場者の笑顔もうれしい。もっときれいにしようと思ってしまう」と言う。アジサイは約40種。6月いっぱいが見頃という。上村さんTEL090(1082)8750(2019年6月9日付熊本日日新聞)
スポンサードリンク
コメント