「青ガエル」を熊本に残そう メンテ費用をクラウドファンディングで | くまニッチ

「青ガエル」を熊本に残そう メンテ費用をクラウドファンディングで

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動く状態で保存されている「青ガエル」

丸みを帯びた車体が「青ガエル」の愛称で親しまれ、去年2月に惜しまれながら引退した熊本電鉄の5000形車両を保存しようと、熊本の鉄道ファンたちでつくる「鐵道創研」が、クラウドファンディングでメンテナンス費用を募っています。

鐵道創研の代表は、鉄道ファンとしても有名な地元タレントのかめきちさんです。

青ガエルは、東急電鉄が1957年に製造した軽量で丸みを帯びた車体が特徴。70年代以降、地方の私鉄に譲渡され、熊本電鉄も6両を購入しました。動く状態で保存されているのは北熊本駅車庫の1両のみということです。

青ガエル

「青ガエル」の保存プロジェクトに取り組む「鐵道創研」事務局長の斉場俊之さん(右)と熊本電鉄の中野育生運輸課長=熊本市北区

「青ガエル」熊本に残そう 鉄道ファンら保存費用募る(熊本日日新聞)

「青ガエル」の愛称で親しまれ、昨年2月に惜しまれながら引退した熊本電鉄(熊本市)の5000形車両を保存しようと、熊本の鉄道ファンらでつくるグループ「鐵道創研[てつどうそうけん]」が、メンテナンス費用をクラウドファンディングで募っている。29日まで。

廃車を免れた1両

青ガエルは東京都の東急電鉄が昭和30年代に開発。全国の鉄道会社にも売却され、熊本電鉄は1980年代に6両を購入しました。

運行安全上の理由から、引退した車両は本来スクラップされる決まりで、熊本電鉄の「青ガエル」6両も購入時に「廃棄」との契約を交わしていました。このため、他の5両はすべて廃棄されています。

全国から別れを惜しむファンの声が殺到したため、保存できることに決まったそうです。

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ラストランの様子

「青ガエル」のラストランは、2016年2月14日。多くのファンに惜しまれながらの引退でした。

クラウドファンディングの返礼に「写真撮影ツアー」も

今回のプロジェクトで募集するのは、劣化を防ぐために、車体の塗装をはがして塗り直す費用など200万円。東京の会社が運営するクラウドファンディングサイト「Makuake」で資金を募っています。

クラウドファンディングには熊本電鉄も協力していて、返礼品には熊本電鉄バックヤードツアー(2018年2月10日(土)実施)や、熊本電鉄現役運転士と行く「写真撮影ツアー」(2018年2月11日(日)実施)など、鉄道ファンの心をくすぐる内容もあります。

1,000円コースから510,100円まで、いくつかコースが設定してあるようなので、応援したい人は参加してみてはいかがでしょうか。

クラウドファンディング成立!

11月18日未明に目標額を突破し、プロジェクト成立となりました。


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