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2025年10月の熊本県内では、熊本県内のバスと熊本市電で行われている割引キャンペーンや、熊本ー上海定期便の運休、熊本市の自動運転バス実証実験第2弾などがニュースとなりました。
熊本県内バス5社が2年ぶりの運賃値上げ、初乗り200円に

熊本県内のバス事業者5社は10月1日から運賃を値上げし、初乗り運賃が180円から200円になりました。
対象は熊本都市バス、九州産交バス、産交バス、熊本バス、熊本電鉄の5社です。燃料費などの物価高騰により2年ぶりの値上げとなり、空港リムジンバスも熊本駅との間が1000円から1200円に値上がりしました。
各社は運転士不足への対応や運行コストの上昇分に充てるとしています。
熊本県内バス事業者5社1日から運賃値上げ 初乗り200円に
熊本県内のバス事業者5社は、1日から運賃の値上げに踏み切り、初乗り運賃は180円から200円となりました。 値上げはおととし以来2年ぶりで、各社とも燃料費など物価高騰を理由としています。
1日から運賃の値上げを行ったのは、 熊本市に本社を置く、▽熊本都市バス、▽九州産交バス、▽産交バス、▽熊本バス、▽熊本電鉄の5社です。
(一部省略)
各社によりますと、燃料費など物価高騰を背景に厳しい経営が続いているということで、今回の値上げ分はコストの上昇分や運転士の確保などにあてるとしています。
(一部省略)
NHK熊本放送局のサイトから抜粋
(2025年10月1日公開)
熊本と台湾・台南を結ぶ初の定期便、LCCが就航調整

台湾のLCC「タイガーエア台湾」が、熊本と台南を結ぶ定期便の就航に向けて調整を進めていることが分かりました。実現すれば台南との定期便は初めてとなります。
現在、熊本と台湾間は台北便が週12往復、高雄便が週4往復運航されています。同社は高雄便の就航も計画しており、県は利便性の向上や台湾との交流活発化が期待できるとして、就航実現を望んでいます。
熊本ー台南など結ぶ定期便就航を台湾のLCCが調整 県に連絡
県によりますと、熊本と台湾の台南を結ぶ定期便の就航に向けて、台湾のLCC=格安航空会社が調整を進めているということで、台南とを結ぶ定期便は実現すれば初めてとなります。
県によりますと、台湾のLCC=格安航空会社の「タイガーエア台湾」から2日夜、熊本と台湾南部の台南を結ぶ新たな定期便の就航を計画していると連絡があったということです。
県によりますと、現在、熊本と台湾を結ぶ定期便は台北便が週12往復、高雄便が週4往復運航されていて、台南とを結ぶ定期便が実現すれば初めてだということです。
(一部省略)
NHK熊本放送局のサイトから抜粋
(2025年10月3日公開)
熊本西環状道路 花園〜池上熊本駅 開通 渋滞緩和に期待

※写真はイメージです
熊本西環状道路の花園インターチェンジと池上熊本駅インターチェンジを結ぶ約4.6キロの区間が10月19日に開通しました。
2005年の事業着手から約20年での開通となり、事業費は約480億円です。
これにより北区役所から熊本駅までの移動時間が平日混雑時で64分から34分に短縮される見込みで、市中心部の渋滞緩和が期待されています。
残る約3.8キロ区間は現在用地買収を進めており、開通時期は未定です。
熊本西環状道路 花園〜池上熊本駅 開通 渋滞緩和に期待
熊本市の西側を通る「熊本西環状道路」のうち、花園インターチェンジと池上熊本駅インターチェンジを結ぶ区間が19日、開通しました。
熊本市中心部の渋滞緩和への効果が期待されています。19日開通したのは、熊本市の西側を通る「熊本西環状道路」のうち、いずれも西区の▽花園インターチェンジと▽池上熊本駅インターチェンジを結ぶおよそ4.6キロの区間です。
(一部省略)
この区間の事業費はおよそ480億円で、半分を国が、残る半分を熊本市と県が負担しています。
2005年の事業着手からおよそ20年での開通となりました。
(一部省略)
19日の開通で、全長およそ12キロの熊本西環状道路で開通していないのは、池上熊本駅インターチェンジから熊本港近くまでを結ぶおよそ3.8キロの区間となりました。
熊本市は開通時期は未定としていて、現在、用地買収などを進めているということです。
(一部省略)
NHK熊本放送局のサイトから抜粋
(2025年10月20日公開)
令和8年用年賀はがき販売開始、発行枚数は過去最大の減少率

来年の令和8年用年賀はがきの販売が10月30日から全国一斉に始まりました。
熊本中央郵便局では地元の園児が参加して記念の催しが開かれました。
今回のはがきには干支の「うま」や縁起の良い「左馬」がデザインされています。発行枚数は前年比30%減の7億5000万枚で、減少率は平成16年以降で最大となりました。
市内では「書かない」「枚数を減らしている」という声が多く聞かれました。
年賀はがきの販売始まる 熊本では園児などが参加し記念の催し
来年・令和8年用の年賀はがきの販売が30日から全国一斉に始まり、熊本市の郵便局では地元の園児などが参加して記念の催しが開かれました。
熊本市中央区の熊本中央郵便局では、地元の幼稚園に通う10人あまりの園児が「やぎさんゆうびん」の歌などを披露しました。
(一部省略)
日本郵便によりますと、年賀はがきの当初の発行枚数は、前の年と比べて30%ほど少ない7億5000万枚で、減少率は比較できる平成16年用以降で最も大きくなっています。
(一部省略)
NHK熊本放送局のサイトから抜粋
(2025年10月30日公開)
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