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「鏡オイスター」とは
八代海で育てたマガキ「鏡オイスター」を炭火焼きで味わうカキ小屋の営業が、八代市鏡町北新地で始まりました。3月中旬ごろまで、濃厚でクリーミーな冬の味覚を堪能できます。今季は昨年夏の猛暑などで発育が鈍く、昨年より1カ月開店を遅らせました。
「 鏡オイスター 」はクマモトオイスターが誕生した八代海の恵みをたっぷり受けて育った牡蠣(マガキ)で、新たな地域ブランド化を目指して、鏡町漁協が養殖・販売・牡蠣小屋の運用を行っています。
漁協によると、肉厚で見入りもよく旨みがしっかり詰まっており、小粒でも濃厚・クリーミーでコクのある、そして一般的なマガキと比較しても大きな貝柱が特徴です。
主なメニューは
カガミオイスター 1000円(サイズが選べます)
イカ一夜干し 600円
エビ(2匹) 600円
ホタテ(2枚) 400円
大魚盛 2000円
活サザエ(2個) 500円
厚切りベーコン 500円
活ヒオウギガイ(2枚) 500円
地魚の味噌汁 250円
この他、アルコール飲料やお持ち帰りもあります。
予約と営業時間
TEL 0965-53-9352
平日(午前10時~午後4時)
土日祝日 (午前10時~午後5時)
ふるさと納税でも
八代市にふるさと納税すると、1万円で鏡オイスター(加熱調理用)がもらえます。2019年分も受付中です。
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