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2019年も八代市鏡町のカキ小屋で「鏡オイスター」が楽しめます 3月中旬まで 

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「鏡オイスター」とは

八代海で育てたマガキ「鏡オイスター」を炭火焼きで味わうカキ小屋の営業が、八代市鏡町北新地で始まりました。3月中旬ごろまで、濃厚でクリーミーな冬の味覚を堪能できます。今季は昨年夏の猛暑などで発育が鈍く、昨年より1カ月開店を遅らせました。

「 鏡オイスター 」はクマモトオイスターが誕生した八代海の恵みをたっぷり受けて育った牡蠣(マガキ)で、新たな地域ブランド化を目指して、鏡町漁協が養殖・販売・牡蠣小屋の運用を行っています。

漁協によると、肉厚で見入りもよく旨みがしっかり詰まっており、小粒でも濃厚・クリーミーでコクのある、そして一般的なマガキと比較しても大きな貝柱が特徴です。

鏡町漁協が養殖した「鏡オイスター」を味わう人たち

鏡町漁協が養殖した「鏡オイスター」を味わう人たち=八代市

主なメニューは

カガミオイスター 1000円(サイズが選べます)

イカ一夜干し 600円

エビ(2匹) 600円

ホタテ(2枚) 400円

大魚盛 2000円

活サザエ(2個) 500円

厚切りベーコン 500円

活ヒオウギガイ(2枚) 500円

地魚の味噌汁 250円

この他、アルコール飲料やお持ち帰りもあります。

予約と営業時間

TEL 0965-53-9352

平日(午前10時~午後4時)

土日祝日 (午前10時~午後5時) 

ふるさと納税でも

八代市にふるさと納税すると、1万円で鏡オイスター(加熱調理用)がもらえます。2019年分も受付中です。

鏡オイスター

ふるさとチョイスから引用

旬をお届け!八代市冬の味覚特集(ふるさとチョイス)

 

 


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