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2022年6月第4週の熊本では、JR九州が、熊本、長崎、鹿児島の在来線で車掌の廃止を検討していることがわかりました。新型コロナの影響で利用客が落ち込む中で合理化の一環とみられます。また交通系ICカードで新幹線に乗車できる「EXサービス」が、九州新幹線でも使えるようになりました。
熊本市で「バドミントンの国際大会」 来年から開催
世界バドミントン連盟が主催するワールドツアーの中で、上から3番目に格付けされる大会バドミントンの国際大会が、来年から熊本市で初めて開催されることになりました。
21日、日本バドミントン協会が熊本市で記者会見し、銭谷欽治専務理事が開催地決定の報告を行い、くす玉を割って祝いました。そして、「落選する国もある中で、日本が、そして熊本が選ばれたのは、実業団など熊本ゆかりの選手の活躍が重視された結果だと考えている。県や市とも協力して大会を成功させたい」と述べました。(2022年6月17日 NHK)
くま川鉄道が2025年度に全線再開へ
おととし7月の豪雨で被災し、一部区間で不通が続くくま川鉄道は、流された橋の再建のめどがたったことから2025年度に全線で運転を再開することになりました。
くま川鉄道は去年11月、全線およそ25キロのうち7割ほどの区間で運転を再開した一方、肥後西村駅と人吉温泉駅との5.9キロの区間は、長さ322メートルの「球磨川第四橋梁」が流されたため不通が続いています。(2022年6月23日 NHK)
JR九州が熊本などの在来線で「車掌」廃止を検討
JR九州が、熊本、長崎、鹿児島の在来線で車掌の廃止を検討していることがわかりました。新型コロナの影響で利用客が落ち込む中で合理化の一環とみられます。
この3県の在来線では、朝と夕方の通勤や通学の時間帯、1つの列車に1人の車掌を置いていましたが、これを廃止して、すべての在来線でいわゆる「ワンマン運行」に切り替えることになります。(2022年6月24日 NHK)
九州新幹線でも「EXサービス」スタート
交通系ICカードで新幹線に乗車できる「EXサービス」が、九州新幹線でも使えるようになりました。これで、熊本から東京駅までチケットレスで移動できるようになりました。
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