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2019年9月、ドラゴンクエストウォーク(DQW)のスタートとほぼ同時期、熊本市の中心部桜町に「サクラマチ クマモト」がオープンしました。
サクラマチクマモトの商業施設の開業日に訪れたものの、初日ということで25万人もの人が訪れたそうです。凄い人出で、飲食や買い物は、ハナから諦めてぶらぶらしていました。訪れた14日は、ちょうど熊本県内のバス路線がほぼ無料で開放されたので、桜町バスターミナルから金峰山の峠の茶屋をバスで訪れることにしました。
せっかく、同じ日に街中と山間部を移動したので、ドラクエウォークのマップの違いを比較してみました。熊本市中心部のマップはこんな感じです。

オープン初日のサクラマチクマモトです。

DQWのマップ上でもさすがに熊本城は目立ちます。いまだに近づけていませんが。

ただ街中だからといって、特段いろいろな表示が多いわけでもなさそうです。

夜の繁華街も。

さて、同じ日に訪れたのが、夏目漱石の草枕にも登場する「峠の茶屋」です。

このあたりのDQWのマップはこんな感じ。意外にも高低差は表現されていませんでした。実際の地形は山の上です。

草枕の道を歩く途中で桜町一帯が見下ろせました。

うっそうと茂った林の中で、聞こえるのは野鳥とセミの鳴き声だけ。

こんな山道のマップでも、意外と普通でした。見た目はまるで平地です。

まとめ
まだ多くの場所をプレイしたわけではないのですが、DQWは市街地も山道もあまりマップに違いはないようです。これは、東京のど真ん中と地方の山の中でもプレイ環境に有利不利の差が出ないための配慮でしょうか。
私は家の近所ばかりで遊んでいます。確実に歩く歩数が増えたのでダイエット効果に期待しています。
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