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令和初となる鶴屋百貨店の「全国有名駅弁とうまいもの大会」の季節がやってきました。
2020年も本館催事場で1月29日から2月17日までの開催です。
全国から121店が出店し、駅弁100種類やお菓子、惣菜が並んでいます。
今年の新聞の折り込み広告のトップで紹介してある弁当は、北海道釧路駅の「釧祥館ちらし」(1680円)、岩手県一ノ関駅の「前沢牛ローストビーフにぎり寿司」(1350円)です。
駅弁と空弁の予約を店頭とオンラインストアで受け付けています。
第1弾:1月29日(水)~2月4日(火)
第2弾:2月5日(水)~11日(火)
第3弾:2月12日(水)~17日(月)
米沢牛牛めし弁当を買ってみました。表には「香ばしく焼き上げた特上カルビ焼き肉と秘伝のタレでじっくりと煮込んだすき焼き二種類の米沢牛の味が楽しめます」と書いてあります。
カルビ焼き肉とすき焼きが半分ずつ乗せてあるので、二種類の味が楽しめます。
お肉の下にはご飯がしかれています。カルビ焼き肉もすき焼きも駅弁にしてはちょっと高級感がありました。その分、値段も1680円と少し高めでした。米沢に思いを寄せながらおいしくいただきました。
山形牛の牛めしも食べてみました。
こちらはそぼろ煮も入っていました。
2019年のうまいもの大会
1月30日から2月5日の第1弾、2月6日から12日の第2弾、2月13日から18日の第3弾に分けて、内容も変わっていきます。
初日の会場に行ってきました。駅弁のほのかな香りが会場に漂っていました。所せましと設置された各駅弁やうまいものコーナーの間を、たくさんのお客さんが品定めしていました。
意外なことに、駅弁ではなくお菓子に長い行列ができていました。この行列は広島県の八天堂のくりーむパンに並んでいる模様。
もう一つ、メジャーな赤福にも長蛇の列ができていました。赤福も旅行先ではよく買いますが、熊本に住んでいるとこういう機会でもないと手に入らないですね。
2018のうまいもの大会
熊本市の鶴屋百貨店本館6階催事場で、全国有名駅弁とうまいもの大会が始まりました。全国各地の特産品を使った弁当を100種類、約6千個用意します。第1弾が2月6日まで、第2弾が一部内容を変更して2月7日~14日までです。
初めての企画として、熊本のあか牛対米沢牛の「牛肉弁当対決」や、北海道産と瀬戸内産のカキ弁当の食べ比べなどもあります。
駅弁と空弁の予約を店頭とオンラインストアで受け付けています。
鶴屋百貨店で「駅弁・うまいもの大会」始まる(熊本日日新聞)
熊本市の鶴屋百貨店で31日、「第55回全国有名駅弁当とうまいもの大会」が始まった。2月14日まで。
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