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有村架純が肥薩おれんじ鉄道で女性運転士に!『RAILWAYS』第3弾 2018年11月に熊本県内で先行公開

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有村さんは運転士をめざすシングルマザーの役

地方ローカル線を舞台に人間ドラマを描く「RAILWAYS」シリーズの最新作「かぞくいろ」の舞台に、肥薩おれんじ鉄道が決まりました。主演は有村架純さんと國村隼さん。有村さんが女性運転士、國村さんはその義父という役どころ。来年1~2月、阿久根市を中心にロケが行われます。監督・脚本は吉田康弘さん。

有村さんが演じるのは若くして夫を亡くし、夫の連れ子を抱えて夫の故郷・鹿児島で一念発起して鉄道の運転士を目指す主人公・晶。晶の義父で、最初は頑なだったが、晶の明るさと孫の駿也とふれあうことで徐々に心を通わせていく節夫役には國村隼さんが起用されました。

有村架純と國村隼

有村架純と國村隼

おれんじ食堂

駅に停車する「おれんじ食堂」=2016年10月撮影

有村架純が女性運転士に!『RAILWAYS』第3弾で(シネマトゥデイ)

女優の有村架純が、地方のローカル線を舞台に人と人のつながりや自分の生き方を見つめ直す姿を描く『RAILWAYS』シリーズの第3弾『かぞくいろ』で鉄道の女性運転士を目指すシングルマザーを演じることが発表された。

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1月から阿久根市でロケ

ロケ地は鹿児島県阿久根市が中心ということです。南日本新聞によると、地元が誘致活動に力を入れてきたそうです。

映画「RAILWAYS」最新作、おれんじ鉄道舞台 1月から阿久根でロケ(南日本新聞)

地方ローカル線を舞台に人間ドラマを描く「RAILWAYS」シリーズの最新作の舞台に、肥薩おれんじ鉄道が決まった。タイトルは「かぞくいろ」で30日、松竹が発表した。主演は有村架純さんと國村隼さん。有村さんが女性運転士、國村さんはその義父という役どころ。来年1~2月、阿久根市を中心にロケが行われる。監督・脚本は吉田康弘さん。

熊本県側でも撮影か

熊本県民としては気になるところですが、熊本日日新聞によると、熊本でも撮影される可能性があるようです。

肥薩おれんじ鉄道

夕日の八代海をバックに走る肥薩おれんじ鉄道=芦北町(2014年撮影)

おれんじ鉄道、映画に抜てき 有村架純さん主演(熊本日日新聞)

配給元の松竹によると、舞台選びの決め手は「九州の西海岸沿いを電車が走る美しい風景と、地元の人々の温かい人柄」だという。現在、鹿児島・熊本両県で撮影地選びを進めている。

主人公の息子の担任教師役で桜庭ななみさんの出演決定

桜庭ななみ

桜庭ななみ

桜庭ななみ、『RAILWAYS』シリーズ最新作に出演決定!地元・鹿児島で撮影(AbemaTIMES)

主人公・晶の息子の担任教師で、晶と同い年ということもあり互いに心を打ち解け合う佐々木ゆり役に桜庭ななみが出演することが決定。桜庭は物語の舞台となる鹿児島出身でもあり、2018年のNHK大河ドラマ『西郷どん』への出演も決まっている。

出演者が出水市で合同記者会見

主演の有村架純さんらが2月5日に出水市で合同記者会見を開き、作品への思いや、鹿児島の印象などを語りました。

肥薩おれんじ鉄道の車両前で撮影会に臨む出演者

肥薩おれんじ鉄道の車両前で撮影会に臨む出演者=出水市の肥薩おれんじ鉄道出水

おれんじ鉄道舞台「かぞくいろ」 映画出演者が会見 出水(南日本新聞)

鹿児島県と熊本県を結ぶ肥薩おれんじ鉄道を舞台として撮影が進む映画「RAILWAYS」シリーズの第3弾「かぞくいろ」の出演者らが5日、出水市で合同記者会見を開いた。主演の有村架純さんらが作品への思いや、鹿児島の印象などを語った。  同市内のホテルであった会見には有村さんのほか、國村隼さん、鹿児島県出身の桜庭ななみさん、歸山(きやま)竜成さんと吉田康弘監督が出席した。

出水市出身の「料理の鉄人」坂井シェフが肥薩おれんじ鉄道のランチ監修 


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