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日本人初の五輪選手で、来年のNHK大河ドラマの主人公となる金栗四三(1891~1983)について、ゆかりのある玉名、和水、南関の1市2町は、名前の読みを従来の「かなくり・しぞう」から「かなくり・しそう」に改めます。
金栗「しぞう」→「しそう」に読み方を変更 大河ドラマと統一(熊本日日新聞)
日本人初の五輪選手で、来年のNHK大河ドラマの主人公となる金栗四三(1891~1983)について、ゆかりのある玉名、和水、南関の1市2町は、名前の読みを従来の「かなくり・しぞう」から「かなくり・しそう」に改める。玉名市が29日の記者会見で明らかにした。
NHKが大河ドラマで「かなくり・しそう」を採用することから、読み方の違いによる混乱を避けるため統一を申し合わせました。金栗本人が生前に「しそう」と説明していた事実を紹介した、昨年12月の熊本日日新聞の報道などが契機になりました。
濁らぬ真説、金栗「しそう」 名前の読み方2通りも…41年前、本紙に語る(熊本日日新聞)
日本人初の五輪選手で2019年のNHK大河ドラマの主人公に決まった金栗四三(和水町出身)の名前の読み方が「しぞう」「しそう」の2通りある中、本人が「しそう」と説明していたことが41年前の熊日の記事で分かった。本人の証言記録だけに関係者間で波紋を広げそうだ。
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