熊本地震の被害で寸断された国道57号の北側復旧ルート(阿蘇市赤水-大津町引水、約13キロ)と現道(約2キロ)が2020年10月3日に開通しました。

開通初日に、早速両ルートを通ってきました。

大津の道の駅を出て阿蘇方面に進み、ミルクロードへ左折。北側ルートの入り口へ向かいまいした。

入り口付近は渋滞でノロノロ運転でしたが、途中からスイスイと進めました。

北側ルート

外輪山の西側をトンネルで通り抜けます。

トンネル入り口

ちょっと長めのトンネルでした。

出口が見えてきました。

トンネル出口

トンネルを抜けると、そこは阿蘇の盆地でした。

すいていれば、大津から赤水まで10分で移動できるそうです。

北側ルート

北側ルートは被災した国道57号の代替道として国が2016年11月に着工。阿蘇外輪山を貫く二重峠トンネル(約3・7キロ)などを新たに整備した。事業費は約800億円。信号機のない片側1車線の自動車専用道路で、全区間の所要時間は約10分。これまでの迂回[うかい]路だった県道北外輪山大津線(通称ミルクロード)を使った場合より所要時間が30分以上短縮され、利便性が向上した。(2020年10月4日付熊本日日新聞)

帰りは、同時に復旧した、国道57号の現道を通りました。一度に2本のルートが復旧して、熊本と阿蘇をつなぐ交通網が一気に太くなりました。

国道57号の復旧現道

工事中の新しい阿蘇大橋も見えました。2021年3月に開通予定です。

工事中の阿蘇大橋