スポンサードリンク
「金峰山自然の家」リニューアルオープン
熊本市西区の「金峰山自然の家ヤマガラビレッジ」が6年ぶりに再オープンしました。
50年の歴史を持つこの施設は、老朽化のため受け入れを停止していましたが、新たに13棟のコテージを備え、170人が宿泊可能となりました。バリアフリー設計や化学物質過敏症に配慮した施設も整備され、子どもから大人まで幅広く利用できます。
宿泊料金は大人1,400円、大学・高校生900円、中学・小学生700円となっています。
熊本「金峰山自然の家」再オープン 野外活動などで利用
野外活動などで利用できる熊本市の「金峰山自然の家」が、1日、再オープンしました。
再オープンしたのは、熊本市西区の「金峰山自然の家ヤマガラビレッジ」です。
「自然の家」は50年前に建てられ、子どもたちの野外活動の拠点として利用されてきましたが、老朽化で6年前に受け入れを停止し、市が新たな施設の工事を進めてきました。
再オープンした施設は、1万1000平方メートルあまりの敷地に13棟のコテージが建てられ、あわせて170人が宿泊できます。
段差などをなくしたバリアフリー設計だったり、身の回りの化学物質に反応する「化学物質過敏症」に配慮して接着剤など含む材料を極力、控えたりしたコテージも建てられました。
(一部省略)
予約は「自然の家」のホームページなどで受け付けています。
NHK熊本放送局のサイトから抜粋
(2025年4月1日公開)
人吉「球磨川くだり」安全祈願の川開き祭
人吉市の観光拠点施設「HASSENBA」で約100人が参加して「川開き祭」が行われました。
松岡隼人市長や船頭を代表する中村拓巳さんが安全運航への決意を表明し、参加者たちは木造の川舟に乗って約4.5キロの「清流コース」を楽しみました。
「球磨川くだり」は清流コースと遊覧コースで1日5便が運航され、観光客の多い時期には増便も行われます。地域を代表する観光資源として期待が高まっています。
人吉 「球磨川くだり」の安全を祈願する「川開き祭」
大型連休を前に、熊本県の人吉球磨地方を代表する観光の呼び物、「球磨川くだり」の安全を祈願する「川開き祭」が人吉市で行われました。
「川開き祭」は、球磨川に面した観光拠点施設「HASSENBA」でおよそ100人が出席して行われ、玉串をささげて安全運航を祈願しました。
(一部省略)
このあと、招待客らが木造の川舟2隻に乗り込み、人吉市温泉町までのおよそ4.5キロを下る「清流コース」を楽しみました。
「球磨川下り」は清流コースと遊覧コースで合わせて1日5便運航され、観光客が多いときには増便もされるということです。
NHK熊本放送局のサイトから抜粋
(2025年4月19日公開)
「山鹿灯籠まつり」の灯籠制作が本格始動
8月15日と16日に開催される「山鹿灯籠まつり」に向けて、灯籠師と呼ばれる地元職人たちが制作の安全を祈願する神事を大宮神社で執り行いました。
田中久美子組合長が「刃物入れの儀」を行い、これから7人の職人が8月初めまでに計28基の灯籠を完成させます。
1基制作するのに300時間以上を要する精緻な作業で、和紙とのりだけで作られる奉納灯籠は毎年異なるデザインで見る者を魅了します。
「山鹿灯籠まつり」で奉納される灯籠制作の安全を祈願
山鹿市の夏の風物詩「山鹿灯籠まつり」で奉納される灯籠の制作が本格的に始まるのに合わせ、21日、職人たちが作業の安全を祈願しました。
山鹿市で8月15日と16日に開かれる「山鹿灯籠まつり」では、毎年「灯籠師」と呼ばれる地元の職人たちが、和紙とのりだけで制作する「奉納灯籠」を街角で披露したあと、神社に奉納しています。
21日は、ことしの灯籠の制作が本格的に始まるのに合わせて、地元の大宮神社で神事が行われ、職人などあわせておよそ30人が参加しました。
(一部省略)
山鹿灯籠師組合によりますと、灯籠の制作には1基あたり300時間以上がかかるということで、これから8月初めにかけて7人の職人があわせて28基の灯籠を完成させるということです。
(一部省略)
NHK熊本放送局のサイトから抜粋
(2025年4月21日公開)
熊本市電、6月から運賃値上げへ
熊本市交通局が市電の運賃値上げを九州運輸局に申請し、認可されれば6月1日から大人運賃が180円から200円に値上がりします。通勤定期券は6,480円から7,200円に、通学定期券も値上げされる予定です。
この値上げにより年間1億6千万円の増収が見込まれ、電気代高騰による収支改善や車両・レールの更新費用に充てられます。
全国的にも路面電車の運賃値上げが進んでおり、長崎では既に値上げが実施され、鹿児島市も検討しています。
熊本市電 運賃値上げ申請 大人運賃20円値上げし200円へ
熊本市交通局は、収支改善や安全対策の強化などを目的に、2年ぶりとなる市電の運賃の値上げを九州運輸局に申請しました。申請どおり認可されれば、ことし6月1日から、大人運賃は20円値上がりし200円となる予定です。
熊本市交通局によりますと、市電の運賃の値上げを九州運輸局に対して申請したのは、今月17日づけで、中学生以上の大人運賃は180円から20円値上げし200円に。また定期券は、通勤定期券が6480円から7200円に。通学定期券が中学生以上は5400円から6000円に。小学生以下は2700円から3000円となる予定です。
値上げによって、年間で1億6000万円あまりの増収が見込まれ、電気代の高騰などで悪化した収支の改善を図るほか、相次ぐ運行トラブルを受け、運転士の処遇の改善や、老朽化した車両やレールなどの更新の費用などにあてることにしています。
熊本市電の運賃値上げは、10円値上げされ今の180円となったおととし6月以来2年ぶりで、申請どおり認可されれば、ことし6月1日から実施される予定です。
(一部省略)
NHK熊本放送局のサイトから抜粋
(2025年4月22日公開)
スポンサードリンク
コメント