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2022年7月第5週の熊本では、九州学院高校が7年ぶり9回目の夏の甲子園出場を決めました。熊本市長がコロナに感染する中、火の国まつりが一転中止になりました。
九州学院 7年ぶり9回目の甲子園出場
夏の甲子園出場をかけた全国高校野球熊本大会は、26日決勝が行われ九州学院が6対0で秀岳館を破り、7年ぶり9回目の甲子園出場を決めました。
九州学院は3回表に1アウト3塁1塁で、ヤクルトの主砲・村上宗隆の弟の4番、村上慶太がうまくレフトに流し、1点を先制します。さらに満塁で6番後藤のセンター前ヒットで2人が返ってこの回3対0とリードします。(2022年7月26日 NHK)
顧客の預金2300万円余を着服か 熊本市の弁護士を逮捕
熊本市で事務所を構えていた49歳の男性弁護士が、相続手続きを任されていた顧客の預金、およそ2370万円を引き出して着服していたとして、業務上横領の疑いで逮捕されました。
警察によりますと弁護士は、去年10月に亡くなった60代の女性の相続の手続きを担当する遺言執行者として管理していた預金の口座から、およそ2370万円を引き出し着服した、業務上横領の疑いが持たれています。弁護士は、亡くなった女性の兄から相続手続きの依頼を受けていましたが、手続きが進まないことに不審に思った兄が今年2月警察に相談して横領が発覚したということです。(2022年7月27日 NHK)
火の国まつり、一転中止 熊本市が「医療非常事態宣言」
熊本市は29日、新型コロナウイルス流行「第7波」による感染急拡大を受けて「医療非常事態宣言」を発令しました。このため市中心部を会場に3年ぶりの開催が迫っていた「火の国まつり」は中止となりました。
市の医療非常事態宣言は1月24日~3月28日に続き5回目。会議後、コロナ感染で自宅療養中の大西一史市長に代わって中垣内隆久副市長が記者会見し「病床の逼迫[ひっぱく]に加え、医療従事者の感染や発熱外来の受診者急増もあり、市内の医療提供体制は危機的な状況」と現状を説明した。(2022年7月30日付 熊本日日新聞)
大西・熊本市長が新型コロナ感染
熊本市は28日、大西一史市長が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。熱とせき、喉の痛み、けん怠感があり、自宅で療養しています。
秘書課によると、7月27日昼ごろから軽いせきがあり、28日朝、発熱した。登庁せずにPCR検査を受け、陽性が判明した。(2022年7月29日付 熊本日日新聞)
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