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サントリー天然水には採水地が異なる3種類 口当たりがよく、まろやかな「阿蘇」

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熊本地震以来、サントリー「阿蘇の天然水」が1年5ヶ月ぶりに販売再開されました。サントリーの天然水には採水地が異なる「南アルプス」「奥大山」「阿蘇」の3つがあって、それぞれ特徴があるそうです。サントリー天然水

サントリーのHPによると、阿蘇の水はさわやかな水で阿蘇の水は飲みやすい軟水で、その硬度はおよそ80。程よいミネラル分を含んでいて、口当たりがよくまろやかな味わいとのこと。

南アルプスの天然水は、硬度約30で、すっきりとキレがよく、さわやかな清涼感。奥大山の天然水は、硬度約20で、口当たりがやわらかく、ある種、甘いといってもいいくらいだそうです。

場所によって味が違う?サントリー天然水(とく島もよう)

「サントリー天然水」は、3箇所に工場があり、「南アルプス」「奥大山」「阿蘇」の3種類が販売されている。3つの「サントリー天然水」は、採水地が異なるため、それぞれ味に特長があり、ラベルの裏を見ると、含まれているカルシウムとマグネシウムの総量が違うため、水質を表わす指標のひとつである硬度がそれぞれ異なるとのこと。

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「阿蘇の天然水」の大型広告が、福岡市営地下鉄の天神駅にお目見えし、乗降客の目を引いています。

「阿蘇の天然水」の広告

地下鉄天神駅の通路の柱に掲げられた「阿蘇の天然水」の広告=20日、福岡市

 

「阿蘇の天然水」大型広告 福岡の地下鉄にお目見え(熊本日日新聞)

熊本地震での被災から完全復旧し、11日に出荷を再開したサントリー九州熊本工場(嘉島町)の清涼飲料「阿蘇の天然水」の大型広告が、福岡市営地下鉄の天神駅にお目見えし、乗降客の目を引いている。


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