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熊本市の峠の茶屋にある「だご汁や」、程よい歯応えの「だご汁」を堪能しました

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夏目漱石の「草枕」に登場する峠の茶屋

明治の文豪、夏目漱石が熊本を舞台に書いた小説「草枕」に登場する熊本市の峠の茶屋。モデルになった金峰山の峠の茶屋跡の近くに、だご汁やがあります。

だご汁や看板

駐車場もトイレも整備されています。

駐車場

お店は駐車場から階段を上がったところにあります。

だご汁や

峠の茶屋の雰囲気を大事に、木のテーブルに木の椅子です。

店内

店内

写真を撮影するのを忘れたのですが、宮崎駿監督のサインもありました。小天温泉への取材旅行の際に立ち寄られたのでしょうか。

秋も深まった11月末、ストーブが置いてありました。

店内

だご汁単品は750円で、白ご飯や混ぜご飯のセットもありました。

メニュー

注文すると「少し時間がかかります」とお断りがあり、実際10分ちょっとはかかりました。

だご汁

白ご飯だご汁定食を注文しました。写真の鍋は2人分のだご汁です。

だご汁

自家製の手打ち麺というだご汁で、だんごの歯応えがあって美味しかったです。醤油ベースの汁の味もよく染みていて堪能しました。改めて食べに来ようと思いました。

だご汁

営業時間など

営業時間 11時から17時

定休日 火曜日

電話 096ー277ー2154


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