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子どものころの夏休みのといえば、朝6時半のラジオ体操からスタート。皆勤賞を目指して毎朝早起きを頑張ったものでした。
そんな風景が、変わりつつあります。熊本市では、夏休み前半と後半の1週間程度の短縮実施が主流になっていて、開催を取りやめたケースもあるそうです。「ラジオ体操離れ」の背景には、お世話役を担う保護者の事情や、治安への不安があるとか。
ラジオ体操離れ進む 保護者負担、治安に不安(熊本日日新聞)
スタンプカードを首から下げて、印鑑を毎日押してもらって、ラジオ体操が終わったら一日何をして遊ぼうか…そんな夏休みの思い出は、いまや過去のものになっているのですね。
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