顔パネルの設置工事に遭遇！

令和への改元が迫ってきました。先日から「平成と昭和だけでなく、大正までも隠れている」というニュースで、熊本市の平成駅が全国的に話題になっています。

そこで、熊本の情報発信サイト「くまきゅー」さんと一緒に、二匹目のドジョウを狙って、取材に行ってきました。

すると、たまたま「平成おじさん」を思わせる顔パネルの設置工事が行われていました。

さらに、切符売り場の前には、「ありがとう平成」の記念スタンプも設置されました。

「平成」「昭和」「大正」あと２つ？

この風景の中に、平成と昭和だけでなくて大正も隠れているというニュースが、一時はヤフーニュースのトップにも出ていて、話題になりました。昭和タクシーの看板は目立ちます。

そのせいか、平成駅前では写真撮影に訪れる人の姿が時々見かけられます。

自販機には大正製薬のリポビタンDが！これがクイズ形式で話題になりました。最初に気づいた人は本当にすごい！

さて、二番煎じですが、今回は元号をあと２つ仕込んでみました。１つは令和が発表された時の熊本日日新聞の号外です。これはすぐにわかりますね。

後一つはなんでしょうか？

それは、わざとらしく横に置いてあるお菓子でした。

このお菓子は誰でも馴染みがある「たけのこの里」です。

「たけのこの里」のメーカーといえば？

そうです、明治製菓でした。

平成最後の日は人混みに！

平成最後の日となる、2019年4月30日、平成駅に行ってみると、たくさんの人でにぎわっていました。

マスコミの人たちも、シャッターチャンスを狙っているようです。

平成おじさん風の顔出しパネルにも行列ができていました。

この調子では、令和に変わる瞬間の０時まで人がいそうですね。平成駅が開業して以来、一番注目を浴びた日ではないでしょうか。