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空港ビル建設に伴い機体も解体へ
益城町の熊本空港に展示されている戦後初の国産旅客機「YS11」の特別公開が、14日の「空の日フェスタ」を最後に終了しました。展示場が、空港民営化に伴い整備される別棟ビルの建設地となったためです。展示機は解体される予定です。
サヨナラ「YS11」 戦後初国産旅客機、最後の公開(熊本日日新聞)
益城町の熊本空港に展示されている戦後初の国産旅客機「YS11」の特別公開が、14日に同空港である「空の日フェスタ」を最後に終了する。展示場が、空港民営化に伴い整備される別棟ビルの建設地となったため。展示機は解体される予定で、ファンからは惜しむ声も上がる。
自衛隊の輸送機も引退、11月から展示へ
「YS11」は自衛隊の輸送機として活躍していましたが、1機が今年5月に引退。11月に県営名古屋空港にオープン予定の「あいち航空ミュージアム」の展示機として第二の人生を送る予定です。
人員輸送の「YS11」引退 空自小牧基(共同通信)
戦後就航した唯一の国産旅客機「YS11」で、現在、航空自衛隊美保基地(鳥取県)に所属する「152号機」の引退を記念するセレモニーが29日、愛知県小牧市の小牧基地で行われた。
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