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城下町の雰囲気に合わせたJR八代駅の和風新駅舎が2月16日に開業し、現地で記念式典がありました。
1916年完成の旧駅舎が老朽化したため、建て替えました。新しい駅舎は鉄骨平屋で、旧駅舎のデザインを基に、黒を基調とした切り妻風の屋根や、しっくい風の白壁などを取り入れた。コンビニエンスストアや観光案内所なども開設しました。
老朽化のため建て替えられるJR八代駅の駅舎。後方は日本製紙八代工場=八代市
八代駅舎、19年1月ごろ完成 JRが建設、観光案内所も併設(熊本日日新聞)
熊本県八代市は7日、老朽化しているJR八代駅の建て替えについて、2019年1月ごろに新駅舎が完成するとの見通しを示した。市議会一般質問で答弁した。現在の駅舎は1911年建設の木造平屋。所有するJR九州が修繕を繰り返してきたが、これ以上の維持は困難として2016年4月に建て替えの意向を市に説明していた。
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