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熊本県は、菊池市旭志の民間事業所で有毒の特定外来生物「セアカゴケグモ」の雌1匹を確認しました。県内では2013~16年、熊本市と長洲町で計240匹が確認されていますが、菊池市では初めてとなります。
毒があるのは雌のみで、成体は体長約1センチ。腹が球状で、背と腹に赤色の模様があります。日当たりの良い場所や公園の側溝などに生息しています。かまれると腫れや炎症が起き、重症化すると筋肉まひが生じることがあります。
熊本県は、素手で触らず、殺虫剤か靴で踏んで駆除してから連絡してほしいと呼び掛けています。
セアカゴケグモ、菊池で確認 素手で触らずに駆除を(熊本日日新聞)
県は、菊池市旭志の民間事業所で有毒の特定外来生物「セアカゴケグモ」の雌1匹を確認した。県内では2013~16年、熊本市と長洲町で計240匹が確認されているが、菊池市では初めて。
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