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熊本市の白川にかかる龍神橋。黒髪地区と渡鹿地区をつなぐ大事な橋でありながら、その狭さゆえに車では通りにくい印象がありました。一つ下流の子飼橋に次ぎ、2車線化された新しい「新龍神橋」が架かりました。

熊本大学側から見る龍神橋

渡鹿側から見る龍神橋
新龍神橋が開通 幅員3倍、「歩行も安全」 熊本市(熊本日日新聞)
白川の拡幅工事に伴い、熊本市が進めていた龍神橋(中央区黒髪-渡鹿)の架け替え工事が終了。12日午前5時、新たな橋が開通する。旧橋は車が離合できなかったが、新橋の幅員は約3倍に。2車線になるほか、両側に歩道を設けた(上流側歩道の供用は後日)。
工事を行っている岩永組さんが、工事中の橋の写真を公開しています。川の真ん中に、橋脚を建てる穴が掘れた様子です。

奥の方に見える橋が、旧龍神橋(岩永組HPより)
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