熊本県の教育委員会が2020年度に熊本西高(熊本市西区)の理数科を「サイエンス情報科」に改編することを決めました。
eスポーツや仮想現実(VR)など最先端情報技術の授業も視野に入れているそうです。
サイエンス情報科の募集定員は理数科と同じ40人。大学・企業と連携した最先端情報技術の学習のほか、海外研修やイングリッシュキャンプなどを検討している。県教委高校教育課は「科学的思考力や英語によるコミュニケーション能力などを高め、国際社会で活躍できる人材の育成を目指したい」としている。(2019年8月20日付熊本日日新聞)
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