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熊本空港が2020年4月から、完全民営化されました。
これからは、地元の企業などが出資して設立した運営会社「熊本国際空港」がターミナルビルや滑走路などを一体的に運営します。
新型コロナの影響で大変厳しい時期のスタートとなりましたが、東アジア路線の誘致を進めて旅客増を図り、九州中央の「玄関口」を目指すそうです。
国は管制業務を除く空港運営全般の業務を民間に委託。熊本地震で被災したターミナルビルの建て替えを条件としており、同社が2023年春の開業を目指して国内線と国際線を一体化した新ターミナルビルを整備する。年内に建て替え工事に入る予定で、7日から国内線のターミナル機能を国際線ビル南東側に整備された仮ターミナルビルに移す。(2020年4月2日付熊本日日新聞)
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