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目次
シネコンや結婚式場、ホテルも
JR九州が、豊肥本線、鹿児島本線の鉄道高架化に伴う、新しい熊本駅ビルの概要を発表しました。2019年春から着工し、2021年3月の開業をめざします。
駅ビルは熊本駅直結で、地上12階、地下1階建て。1~7階がシネコンなどの商業施設、8階が結婚式場、9~12階がホテルになる予定です。
JR九州、熊本駅に直結する地上12階建てビルを建設_2021年春開業めざす(鉄道チャンネル)
JR九州は、熊本駅に直結する地上12階・地下1階建て「熊本駅ビル」を建設。2019年春から工事に着手し、2021年春の開業をめざす。計画では、地上1~7階がシネマコンプレックスなどの商業施設、地上8階が結婚式場(多目的バンケット)、地上9~12階がプレミアム宿泊主体型ホテル(200室)という構成。

新しいJR熊本駅ビルの外観イメージ(JR九州の発表資料より)
JR九州、大型商業施設が入る熊本駅ビルの再開発計画を発表(財経新聞)
JR九州は8日、豊肥本線、鹿児島本線の鉄道高架化に伴う新しい熊本駅ビルの概要を明らかにした。大型商業施設とホテル、立体駐車場などを備え、南九州の拠点駅にふさわしい施設とする。ビルは2019年春、建設工事に着手し、2021年春に開業する予定。
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現在の電車乗り場前の大屋根は解体
熊本駅ビルと駅前広場の概要発表 にぎわい、防災拠点に(熊本日日新聞)
JR九州と熊本市は8日、2021年春の開業を目指す同市西区春日の熊本駅ビルと白川口(東口)駅前広場の開発概要を発表した。駅ビル入り口上部に大屋根を設置し、広場と一体的にイベントスペースとして活用するなど、熊本の玄関口にふさわしいにぎわいを演出する。同広場に現在設置されている大屋根は解体し、従来より広くなるオープンスペースを防災拠点としても活用する。
熊本駅前広場の完成イメージ公開
熊本市とJR九州は2018年7月31日、白川口(東口)駅前広場の整備イメージを発表しました。樹木や水の施設で「森の都」「水の都」を表現し、熊本の陸の玄関口としてにぎわう空間をつくります。
駅舎と、市電やバスなどの交通機関の乗り場をつなぐ動線に、羽衣のような形の屋根を設け、乗り換えの利便性を高めます。横断歩道などを確保するため、熊本駅前電停は7メートル南側に移動します。
樹木などを連続的に植栽し、憩いの場となるような噴水や池など水の施設も配置。「森の都・水の都くまもと」を演出します。
0番ホームもなくなります
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2017年 12月 26日
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2018年 2月 17日
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2018年 2月 21日
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2019年 3月 19日
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