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熊本大学は2019年4月から、漫画やアニメなど現代の日本文化を学ぶコースを文学部コミュニケーション情報学科に新設します。
来春の入学生が2年次から専攻。定員は10人程度で民俗学や芸術学、言語学などの教員5人を置きます。
新設される現代文化資源学コースは、実践的な英会話能力と情報発信力を持つ人材育成に特化した学科の特徴を生かしつつ、研究対象を音楽や演劇などを含む現代ポップカルチャーに絞ります。
すでに海外向けに翻訳された漫画約1500冊、漫画を研究対象とした文献千冊超を収集。合志マンガミュージアムやくまもと文学・歴史館など県内施設のほか、国内漫画研究の草分け、京都精華大マンガ学部との連携も検討します。
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