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史上最強の柔道家ともいわれる熊本市川尻出身の故・木村政彦氏の生誕からことしで100年を迎えます。戦後、プロレスに転向し、1954年末には“昭和の巌流島”と呼ばれた力道山との戦いに敗北しました。
この試合に関してはさまざまな臆測が錯綜し、「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」など多くの小説やマンガの題材になっています。木村氏は「人の3倍努力」と、1日10時間も練習していたそうで、超人的な強さだったようです。
この木村氏の偉業と人間的魅力を後世に伝えようと、地元川尻の住民たちが実行委員会を組織し、イベント開催やグッズ開発に取り組んでいます。
「最強の柔道家」 木村政彦氏(熊本市川尻出身)生誕100年(熊本日日新聞)
ことし生誕100年を迎えた熊本市南区川尻出身の柔道家、故木村政彦氏(1917~93年)。「最強の柔道家」と称され、プロレスラーとしても活躍したその偉業と人間的魅力を後世に伝えようと、地元住民らが実行委員会を組織。イベント開催やグッズ開発に取り組んでいる。
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2017年 11月 27日
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