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テナント誘致のこだわりは
鹿児島線と豊肥線の鉄道高架化に合わせ、熊本駅の高架下に新しい商業施設「肥後よかモン市場」が3月17日、オープンします。来年は在来線の新しい駅舎が完成し、21年春には大規模な駅ビルも開業予定です。JR九州熊本支社の東幸次支社長(51)が、熊本駅周辺開発の現状と見通しを熊本日日新聞に語りました。
インタビューによると、JR九州がテナント誘致でこだわったのは、「熊本の名産品が一堂に集まった市場のような商業ゾーン」ということです。熊本名産の馬刺しや有名菓子店など60店舗をそろえました。
飲食店では、熊本市のラーメン店「天外天」やうどん店「ふく泉」が出店します。
熊本駅の新商業施設3月オープン 「熊本らしさ集めた“市場”に」(熊本日日新聞)
JR九州は3月17日、鹿児島線と豊肥線の鉄道高架化に合わせ、熊本駅の高架下に新しい商業施設「肥後よかモン市場」をオープンする。2019年には在来線の新しい駅舎が完成し、21年春には大規模な駅ビルが開業予定だ。熊本支社の東幸次支社長(51)に、熊本駅周辺開発の現状と見通しを聞いた。(聞き手・宮崎達也)
駅舎は熊本城の石垣「武者返し」をイメージ
新しい駅舎は4代目。建築家の安藤忠雄氏がデザインし、熊本城の石垣「武者返し」をイメージして外壁を整備します。
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