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2023年1月第1週の熊本では、熊本市交通局が市内を走る市電に顔認証システムを使って「顔パス」で運賃を支払うことができる仕組みを検討していると報じられました。新型コロナなどの影響で国際線の運休が続いていた熊本空港で5日、韓国のティーウェイ航空の定期便が運航し、2年10か月ぶりに国際線が再開されました。
熊本市電に顔認証システム導入へ
熊本市交通局が市内を走る市電に顔認証システムを使って「顔パス」で運賃を支払うことができる仕組みを検討していると報じられました。来年度、実証実験を行うことにしています。
スマートフォンのアプリを使ったモバイル定期券の利用者が、スマホの代わりに自分の顔を備え付けのタブレットにかざして、いわゆる「顔パス」で乗り降りできます。市交通局では来年度、市電のモバイル定期券の利用者の中から参加者を募って実証実験を行った上で本格導入する方針で、市交通局は来年度の当初予算案に実験にかかる費用を盛り込む考えです。(2022年1月4日 NHK)
熊本空港に国際線2年10か月ぶり再開
新型コロナなどの影響で国際線の運休が続いていた熊本空港で5日、韓国のティーウェイ航空の定期便が運航し、2年10か月ぶりに国際線が再開されました。
熊本空港では新型コロナなどの影響で2020年の3月以降、2年10か月にわたり韓国や中国、それに台湾を結ぶ国際線がすべて運休していました。こうした中、韓国のティーウェイ航空のソウルと結ぶ定期便の運航が5日再開され、午前11時20分ごろ、およそ180人を乗せた第1便が到着しました。(2023年1月5日 NHK)
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