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2022年12月の第2週から3週にかけての熊本では、熊本県八代市の鏡町漁協鏡オイスター生産部会が運営するカキ小屋「鏡オイスターハウス」が、今季の営業を始めました。高森町が自治体が行う現金の一律給付では県内で初めて、19日からすべての町民に一律で5万円の給付を始めました。
熊本県八代市で鏡町漁協のカキ小屋が営業開始
熊本県八代市の鏡町漁協鏡オイスター生産部会が運営するカキ小屋「鏡オイスターハウス」が、今季の営業を始めました。来年3月末まで営業予定です。
利用料は1テーブル400円。カキは1皿3~8個入りで千円。サザエやエビなどの海鮮焼き、カキ飯、地魚みそ汁もある。営業時間は、平日が午前10時~午後4時。土日祝日は午前10時~午後5時。31日~1月2日は休業。殻付きのカキのネット販売も受け付ける。電話0965(53)9352。(2022年12月16日付 熊本日日新聞)
物価高騰支援金 県内初で高森町が一律5万円給付
新型コロナや物価の高騰による負担軽減のため、熊本県高森町は自治体が行う現金の一律給付では県内で初めて、19日からすべての町民に一律で5万円の給付を始めました。
小規模自治体ならではの独自の取り組みですね。
高森町は、新型コロナや物価の高騰による家計への負担を軽減してもらおうと、町に住民票があるすべての町民を対象に一律で5万円を給付する町独自の緊急支援策を19日から始め、特設の窓口には19日朝から多くの人が訪れました。訪れた人は、申請書の確認などの手続きをしたあと、役場の窓口で現金を受け取っていました。(2022年12月19日 NHK)
「街の住み心地」 県内では菊陽町と合志市が2年連続で1位に
街の住み心地などについて、賃貸住宅大手の「大東建託」が行った県内に住む20歳以上の男女を対象に実施したインターネットでアンケート調査で、熊本県では、「街の幸福度」で菊陽町が、「住み続けたい街」で合志市が、それぞれ2年連続で1位となりました。
それによりますと、「街の幸福度」を点数でたずねたランキングでは、1位は2年連続で菊陽町で69.5点、2位は熊本市東区で67.1点、3位は熊本市中央区で67点となりました。また、「住み続けたい街」のランキングでは、1位が2年連続で合志市で63.7点、2位は熊本市西区で61.9点、3位は菊陽町で60.1点となりました。(2022年12月21日 NHK)
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