銀河鉄道999のセル画や宇宙戦艦ヤマトの20分の1オブジェも 熊本市で松本零士さん作品展始まる

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「銀河鉄道999」などの名作を生み出した漫画家・松本零士さん(80)=東京都=の作品展が、熊本市中央区の県立美術館本館で始まりました。12月24日まで。

戦艦

会場には原画やアニメのセル画など約400点が並んでいます。会場に並んだ原画は、宇宙空間での鉄道の旅を壮大なスケールで描いています。

銀河鉄道999は、原作漫画も全部(初期シリーズ)読んだし、テレビ版アニメも劇場版も見ている大好きな漫画の一つです。開催中に一度は足を運びたいと思っています。

また、会場には20分の1で船体の大部分を製作した宇宙戦艦ヤマトの大型オブジェ(長さ8・5メートル、高さ3メートル、幅1・9メートル)が展示され、惑星の岩を砕きながら進み、兵器の「波動砲」を船首から発射する様子を表現しています。

ヤマトに関しては松本さんは漫画原作者という立場ではなく作画などを担当しているのですね。

 


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