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2020年はコロナの影響で中止か
コロナウイルスの感染拡大のため、9月20日に予定されていた藤崎八旛宮秋の例大祭の「神幸行列」が中止される可能性が高くなりました。
藤崎八旛宮(熊本市中央区井川淵町)が、例大祭の「神幸行列」を中止する意向を示していることが、総代らに宛てた文書で28日、分かった。新型コロナウイルス感染症の拡大と、全国に発令された緊急事態宣言を受け、9月20日に予定していた開催は困難と判断したとみられる。(2020年4月29日付熊本日日新聞)
9月13日からの神事は実施されるそうです。
2019年の記録
熊本市に秋の訪れを告げる藤崎八旛宮の例大祭は14日に「飾り馬飾り卸し」、16日にクライマックスの神幸行列があります。この2日間は、藤崎宮一帯や熊本市中心部で交通規制が実施されます。熊本市電と熊本電鉄は16日増便します。
今年の例大祭は9月13日に開幕。16日の神幸行列には67団体、約1万4800人が参加します。
神幸行列の朝随兵は午前6時にスタートし、新町の御旅所に向かいます。戻りの夕随兵は午後2時に御旅所を出発します。
主な日程は次の通りです。
▽13日 獅子飾卸(午前11時)、肥後大神楽(午後3時)
▽14日 飾馬飾卸(午後2時)
▽16日 神幸行
【交通規制】14日午後1~6時は、藤崎宮参道が車両通行止め。周辺の道路も一方通行などの規制があります。
16日に藤崎宮の参道一帯を車両通行止めにするのは午前5時~午後10時。藤崎宮から森町の「御旅所」に向かう神幸行列の「朝随兵」は午前5時~午後1時、御旅所から同宮に戻る「夕随兵」は午後1時45分~午後8時10分、行列の進行に合わせて順次通行止めとなります。
【電車・バス】16日の市電は始発を3~26分早め、午後5時までに計12本増便します。
平日ダイヤで運行する熊本電鉄は始発を1時間前倒し。通常より便数を15本増やします。バスは各社とも通常通り祝日ダイヤでの運行します。
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