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今秋の茨城国体で初めて開かれる「eスポーツ」全国都道府県対抗選手権に向け、サッカーゲーム「ウイニングイレブン」の熊本県代表決定戦が6月16日、熊本市中央区の下通アーケードでありました。
高校生限定の少年の部と年齢制限のないオープンの2部門で、3人1組のチーム戦。それぞれ4チームが出場し、熊本県代表を懸けて競いました。
スポーツとして認められるには、もう少し時間がかかりそうですが、VR技術が進歩していけば、プロ選手と一緒にスポーツの試合ができるゲームが登場するのではと思っています。
オープンの部で優勝した「肥後赤馬隊」メンバーで、プロプレーヤーの大学院生、大土井博俊さん(23)は「ここ1年でeスポーツへの注目度が上がってきた。県代表として上位進出を狙いたい」と意気込みを語った。(2019年6月17日付熊本日日新聞)
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