2018年春のJR九州ダイヤ改正を正式発表 熊本県内の在来線は18本削減

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熊本県内関係は当初の発表通り

JR九州は16日、新幹線と在来線を合わせた運行本数を1日当たり117本削減する3月17日のダイヤ改正を正式に発表しました。昨年12月に示した大幅な削減方針に沿線自治体から反発がありましたが、削減本数は当初の計画通りとなりました。

ダイヤ改正減便図解

熊本県内の在来線18本削減 JR九州がダイヤ改正を正式発表(熊本日日新聞)

JR九州は16日、新幹線と在来線を合わせた運行本数を1日当たり117本削減する3月17日のダイヤ改正を正式に発表した。昨年12月に示した大幅な削減方針に沿線自治体から反発があったが、削減本数は当初計画通りだった。

2018年春、ほぼ廃止されたJRの特急「有明」の長洲発着列車に乗ってみた記録

大分県や宮崎県からは憤りの声も

JR廃止38本正式決定 利用者に嘆きと憤り(大分合同新聞)

「不便になる」「公共交通の使命を果たしてほしい」。JR九州が16日に発表した3月17日からの新ダイヤで、県内は日豊、久大、豊肥の3線で1日計38本が廃止されることが正式に決まった。なぜ利用者の声を聞いてくれないのか―。列車を暮らしの足にする県民は嘆き、憤った。

吉都線の減便見直し JR九州正式発表(宮崎日日新聞)

JR九州(福岡市)は16日、大幅な減便を伴う来月17日のダイヤ改正について正式発表した。幹部らが管内各県で記者会見を開き詳細を説明。日豊、吉都、日南線で普通列車17本を削減し1本増便するなどとしていた本県では、吉都線で都城発吉松(鹿児島県湧水町)行きの最終1本を臨時列車として残す以外の見直しはなく、15本の減便と7本の運転区間短縮を行う。また、改正に合わせて日豊線宮崎-鹿児島中央間特急「きりしま」は、上下24本のうち4両編成の20本で車掌を乗せないワンマン運転を始めるとした。

 


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