東日本大震災で被災した宮城の小学生 熊本の第8師団にお礼の手紙

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迷彩服の少年

東日本大震災で陸上自衛隊第8師団の隊員に助けられたことに感謝し、お礼の手紙を送った金野輝琉君。迷彩服に身を包み、「人の役に立てる自衛官になりたい」と夢を掲げる=宮城県南三陸町(家族提供)

4歳の時、東日本大震災を経験した宮城県の小学5年生の男の子が、当時自宅の近くで給水支援を実施していた陸上自衛隊第8師団自衛隊員と触れ合いました。8月上旬、「自衛官になりたい」と思いを綴ったこの男の子の手紙が、熊本市の司令部に届きました。手紙には迷彩服に身を包んで敬礼する男の子の写真も同封されていました。

宮城で被災の小学生 第8師団にお礼の手紙(熊本日日新聞)

陸上自衛隊第8師団(司令部・熊本市)に8月上旬、宮城県南三陸町の小学5年生、金野輝琉[こんのひかる]君から1通の手紙が届いた。2011年の東日本大震災でお世話になったことへのお礼の手紙。「助けてくれた方々のようなりっぱな自衛官になりたいです」。同封の写真には、迷彩服に身を包んで敬礼する金野君の姿があった。


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